全国でも空き家が問題にっています。千保でも少子高齢化、核家族化、都市生活により突然散居村の大きな家を引き継ぐ親族には解体費用の負担(4万円/坪)となり放置されると言われています。一年以上も誰も住まなくなった状態を空き家と言われています。空き家の状態が長く続くと修繕費もかかり賃貸物件には難しく千保地区でも空き家が予想されています。
ホームページをご覧いただいた皆様でも「定年後は千保で暮らしてみたい」「千保には戻れない空き家になりそう」「将来戻るが散居村の屋敷林・庭の管理に困っている」「空き家をこんな風に活用しては」などご意見があれば千保自治会へ相談させていただきます。
明治17年 明治19年 昭和48年 昭和53年 昭和58年 昭和63年 平成 5年 平成10年 平成15年
1884年 1986年 1973年 1978年 1983年 1988年 1993年 1998年 2003年
世帯数 47 61 62 68 81 84 120 142 150
人口 - - 296 319 370 383 508 582 593